作家・作品のご紹介

古川拓郎 Takuro Furukawa

京都清水の窯元利宋窯。故古川利男氏長男。
刷毛目のようにみえる銀彩は薄い金属箔を切って貼付。
輝きと色合いにこだわり、銀ではなくプラチナ箔を使用。 

プロフィール

刷毛目のようにみえる銀彩は薄い金属箔を切って貼付の技法が特徴です。輝きと色合いにこだわり、銀ではなくプラチナ箔を使用しています。 
1979年 京都の窯元、利宋窯古川利男氏長男として生まれ
2000年 奈良芸術短期大学 陶芸科卒業
2002年 京都精華大学 陶芸科卒業
個展・グループ展
2013年 CRIA展(京都芸術センター)
2014年 現代陶芸サロン桃青(大阪)
個展、グループ展多数開催
受賞歴

2007年 日本伝統工芸近畿展
2008年 日本伝統工芸近畿展 松下幸之助記念賞
2012 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞ほか

ご購入いただける作品
釉裏白金彩茶碗 共箱

φ16.5×h7.5cm

作品詳細


 




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